SUPER FORMULA NEXT ”1/50” にこだわってみるブログ

日本のトップフォーミュラを観に行こう!

36年ぶりに『今年は国内トップフォーミュラを観に行こうかな』と思った3つのきっかけ

Taem 無限 野尻選手のSF19(2021年12月、ホンダウェルカムプラザ青山)

F1マシンより面白かった、久しぶりに間近で見た国内トップ・フォーミュラマシン

2021年12月。『2021Hondaモータースポーツ展示』を見るためにホンダウェルカムプラザ青山に向かいました。目的はもちろん『Honda F1 チャンピオン獲得!』で展示されたレッドブルとアルファタウリ・マシンを見るためでした。

青山に到着。初めて間近で見るふたつのホンダF1。それなのになぜかかなり期待外れ。私にはそれらのマシンが輝いて見えず、ドキドキ感や嬉しさをあまり感じませんでした。元々小さなパーツがいたるところについた今のF1はあまり好きではないのですが、何となく倉(蔵)から引っ張り出した古ぼけたマシンのように見えました(色々な制約があり、展示用マシン、あるいはショーカーだったのでしょうか)。

正直なところ期待外れだった”F1チャンピオンカー”に対して、その隣に並んでいたスーパーフォーミュラ・マシンはとても輝いて見えました。艶ありの真っ赤なカラーリング効果もあったのでしょうが、リアル感が漂っていて面白そうに感じたのです(F1と違い、SFはワンメイク、製作や維持コストも考えると、これは展示用マシンではなくホンモノでしょう・・・)。

全日本F2シリーズ以降の国内トップ・フォーミュラのマシンを生で見るのは初めて。もちろんダラーラ製のマシンを見るのも初めてでした。

 

『いまの国内トップフォーミュラって、ダラーラ製のスーパーフォーミュラのマシンってこんななんだ』

 

と、マシンの周りを何周もして、しゃがんで下部を覗き込んで、そして何回もほかの展示から戻ってきて。前後左右から、細部も忘れずに、F1マシンの何倍も写真を撮りました(あとで見たらF1は本当に数枚しか写真を撮っていなかった)。それほどじっくりと見ていました。

 

DAZNの価格改定で22年はF1ライブ視聴を断念

22年1月。年が明けて早々にDAZNから価格改定のお知らせメールが届きました。22年2月から料金プランが年間契約+年割りが基本になり、私が利用している月間プランは現在の月額1925円から月額3000円(約1.5倍)に大幅値上げになりました。

私はDAZNのF1コンテンツのクォリティは高いと思います。中継やアーカイブはもちろん、「F1 Time」のサッシャさんや中野信治さんの解説、ゲスト出演した笹原右京選手や松下信治選手のドライバー目線のトークも面白かった。そして高額なF1日本GP観戦に行くことを思えば、『F1全戦・全セッションをライブ配信で見られるなら月額1925円は妥当だ』と思っていました。

いま私が契約しているサブスクはほかにもありますが、この価格改定によってDAZNだけがとびぬけて高くなりました。独身者で欧州サッカーなどモータースポーツ以外のコンテンツもたくさん見たい人には、この料金改定は割安になるのかも知れません。いまのF1は3月から12月まで年間22戦、ほとんど1年間に渡ってレースがありますから年間契約+年割りは理にかなっているのかも知れません。でも私は「レースがない月」はサブスクを停止したい。ひと月に1レースしかない月は割高なのでそれも視聴停止したい。いままでは月間プランでそうやって視聴してきました。

角田裕毅選手のアブダビGPの好成績から、『22年、二年目の角田裕毅選手には期待が持てるな』と思っていた矢先の値上げ予告でした。でも月間プランが月額3000円なら私にはサブスク継続はできません。

22年のF1はYouTubeのF1公式チャンネルのハイライト動画を見るだけでいい。本当にアルファタウリ・ホンダと角田裕毅選手を見たい時がきたら、その月だけ月間プランで再加入すればいい。そう決めました。

 

面白い体験だった YouTube「SF NEXT50」公式チャンネルで観戦した22年富士SW Rd.1-2戦

22年4月。いつものように見ていたYouTubeで「SF NEXT50 公式チャンネル」が始まることを知りました。活況なスーパーGTに対してスーパーフォーミュラの観客動員数が低迷しているということは知っていましたが、この日まで「SF NEXT50」のことは全く知りませんでした。

DAZNを離脱(苦笑)した私は、まず告知に掲載された「SF LIVE」が月額90円、「SF LIVE+」が月額490円というショック・プライスに驚きました。正直、『大丈夫か?ペイするのか?』と思いましたが、地上波放送もなくなってしまっていた?国内トップフォーミュラを家で、しかも少額で全戦ライブで観られるなら試さにゃ損!と、早速「SF LIVE」会員になり、4/9-10の富士SW Rd.1-2 を視聴しました。

カメラ配置やアングルなど、細かな改善要望はあるものの、サービス初年度であることや、月額90円でこれだけ楽しめることを考えると総じて素晴らしい企画だと感じました。これまでSFのことをほとんど知らなかった私は、去年のレースアーカイブが観たくなり、Rd.3 の鈴鹿戦を待たずに「SF LIVE+」にアップグレードしました。

 

人気低迷というけど SF って面白いじゃない!あれ?!、DAZN年間プランの料金で富士の開幕戦に行けたよ・・・

昨年12月、青山でTaem 無限・野尻選手の真っ赤なSF19マシンを眺めたときはとても楽しかった。私には現行F1マシンよりずっとカッコよく見えた。DAZNの値上げで22年はF1視聴をやめましたが、 YouTubeの「SF NEXT50」公式チャンネルで22年のSF全戦を観ることにしました。その料金プランの魅力だけでなく、全日本F2選手権以前の国内トップ・フォーミュラファンだった私には、何か新しいことをトライしようとしている「SF NEXT50」にとても興味がわきました。

ふと『一度、SFを観に行くのもいいかも』と思いました。考えてみれば、DAZNの年間一括払いプランが27,000円。年間月々払いプランなら31,200円。あるいは月間プラン3,000円活用で開幕・欧州連戦・日本GP・最終戦あたりを視聴すれば最低でも12000円はかかる計算になります。

ふと『あれ、DAZNの年間プランに3万円の出費をするなら、余裕で富士SWに一泊二日でSF観戦に行けたじゃない!』と気がつきました。時間も小遣いも少ないためサーキットへ行くことはなくなり、その代替としてサブスクぐらいはとずっと思っていましたが、(帳尻合わせかもしれませんが)今年はそのサブスクをやめたらサーキットに行けるそうなのです!

高額で高嶺の花になり、もう行くことはないと思っていますが、もしF1日本GP観戦に行くとしたら、そのチケット代や旅費で、昔は行かなかったオートポリスや菅生だって行けるかも知れません。やっぱりモースポはテレビ画面で見るより、生で見るほうが、サーキットを歩くほうが、1万倍面白いはず!

 

こうしてまずはひとつ。今年は36年ぶりに国内トップ・フォーミュラを観に行こう!と決めたのです。