SUPER FORMULA NEXT ”1/50” にこだわってみるブログ

日本のトップフォーミュラを観に行こう!

スーパーフォーミュラ×アニメ、×漫画、×ツーリズムへの期待

アニメ『HIGHSPEED Etoile
(出典:TVアニメ「HIGHSPEED Etoile」公式サイト)

昨日の SF Rd.6 富士SW にて JRP からアニメ『HIGHSPEED Etoile』に関する発表がありました。実は22年シーズン前に行われていた JRP の「SF NEXT 50」プレゼンを見たときから『SF NEXT50 パートナーシップ』(下図)が気になっていました。このなかでも特に気になっていたもののひとつが『アニメ』でした。

 

スーパーフォーミュラ ×アニメ

私は小6のときに『赤いペガサス』という F1 漫画を夢中になって読みました。同世代の F1 ファンの中にも読者は多かったのでは?と思います。もしいまもあの頃と同じような時代なら、元々鉄分(鉄道/クルマ/飛行機など)が多めな男子・男性をターゲットにすればレース漫画・アニメもそこそこヒットするかもしれません。

でもいまはそういう確実に掴めそうな絶対層よりも未知層のほうがかなり大きくなっているように感じます。今までクルマやモースポとは無接点なひとはもちろん、性別年齢問わず、ファミリー世帯もユーザー対象に考えなければ新しいファンの開拓はできないと思います。

近未来のレースアニメ『HIGHSPEED Etoile』、個人的にはけっこうチャレンジングな気がしています。でももしかしたら海外でウケてそれが SF の海外進出の引き金になるかもしれません。この組み合わせ、どういう「化学反応」が起こるかとても期待しています。

 

出展:JRPプレゼンより転用

スーパーフォーミュラ ×ツーリズムにも期待

世の中に増殖するアニメとツーリズムのコラボ人気も見逃せません。『ゆるキャン』もそのひとつと思います。

漫画『スーパーカブ』はバイクマニアはもちろん、今までバイクに乗っていなかった・興味がなかった層にヒットしたようです。ちょうどコロナからソロキャンプがトレンド入りしたのとシンクロしたのか、スーパーカブ1台あれば自由にどこへでも行ける感が良かったんでしょう。燃費や維持費を考えたらかなりコスパが高いモビリティですね(笑)。

個人的にはテレビ番組の『出川哲朗の充電させて - もらえませんか?』のような、バイクで風まかせに旅をするという未知の世界に対する憧れ感も時代にマッチしたのでは?と思っています。男性だけでなく女子のスーパーカブ人気も押し上げたと思います。漫画に登場する地を訪れる『聖地巡礼ツーリングガイド』も人気があるようです。

 

フットボールファンなら『ぺろり!スタグル旅』という漫画をご存じでしょう。スタグルとはスタジアム(で食べられるご当地)グルメの略です。「サッカーとは旅とグルメのことである」をテーマにした漫画がサッカーファンだけでなく、サッカーを観に行ったことがないひとにも大いにウケました。

漫画の主人公は「アウェイ遠征こそサポーターの醍醐味!」と、まだ見ぬご当地グルメを求めて地方のアウェイ戦へと遠征していきます。サッカーファンの中にはこれを読んでアウェイ戦に行くようになった人もいるはずです。それどころか、家族やガールフレンドをスタグル旅に連れて行った(試みた)人もいるでしょう。なぜなら、概して女性は野球場やサッカー場など男性ファンばかり集まる場所には美味しいモノなんてない!と決めつけているからです(はい、私の奥さんもそのひとりです・・・)。

 

ぺろり!スタグル旅(1)
(ヒーローズコミックス) コミック – 能田 達規 (著)

話はすこし飛んで海外で体験した話ですが、アムステルダム・スキボール空港では、小さな鞄ひとつで欧州カップ戦などへ応援に行く外国人フットボール・サポーター集団に何度も遭遇します。彼らのように、LCCを活用して週末にスポーツイベントを楽しみ、そのまま観光もできたら地方の経済活性化のひとつの柱になると思います。プロスポーツを観戦するだけでなく、最近増えているエンジョイ参加型スポーツイベント(ランニングや自転車ロングライドなど)の起爆剤にもならないでしょうか。

私なら「東京からLCC大分まで飛ぶ、オートポリス観戦&ウィークエンドグルメ旅」なんていう企画があったらぜひ参加してみたいように思います。